長崎周辺を味わう旅 ②海のきれいな壱岐島へ行く

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本日もブログをご覧くださりありがとうございます。この日は長崎県大村市から壱岐島へ渡ります。

目次

1 絶景!壱岐はとてもきれい

2023年9月11日

おはようございます。朝食は昨日購入した食パンとサラダ、チキンを食べます。チェックアウトは鍵を置いていくだけ。

大村BC(6:48)→長崎空港(7:02)長崎県営バス

大村からは飛行機に乗るためバスで長崎空港まで移動。

長崎空港(7:50)→壱岐空港(8:20) ORC041便

長崎空港からは初利用の「オリエンタルエアブリッジ」の飛行機で壱岐まで飛びます。この会社は長崎空港に本社があり長崎を中心に宮崎、小松にも就航便があります。乗客がそろって少し早めに離陸、飛行時間が短いためシートベルト着用サインが消えてたのはわずか5分だけ。飛行機の機体は今年の3月に利尻島から乗ったのと同じ。

壱岐空港(8:20)→本町(8:45)壱岐交通バス

壱岐空港には定刻より少し早く到着して停まってたバスの車内でフリーパスを購入。フリーパスの絵は壱岐で有名なスポットの「猿岩」。

本町のバス停に到着。近くにはバスターミナルと市役所があります。

この日は郷ノ浦港から船で帰るので港に立ち寄ってロッカーに荷物を預けました。

本町(9:35)→勝本(10:15)壱岐交通バス

本町からは壱岐島を北上して北部の勝本へ向かいます。バスの車内には灰皿がありバスでタバコが吸えてた時代があったことに驚きました。

勝本では近くの「ヒヨリミテラス」にて無人島「辰の島」に渡るためのチケットを購入。ヒヨリミという名前は昔強風時などに黄色い旗を立ててそこに漁師同士で集まり話し合うというこの地にあった風習からきてます。

しばらくすると乗船する船がやってきました。11時に港を出るのでしばらく待ちます。

11時に船は出航していざ辰の島へ。しばらくすると透明度の高い海が現れました。この海に船がいると浮いてるように見えることから「宙船」(そらふね)とも言われてます。

10分ほどして島の中の桟橋に私をおろして船は出発。ほかの方は壱岐島を遊覧するコースに引き続き乗船。細い道を歩くと砂浜が出現。

砂浜で上陸前にスーパーで購入した弁当を食べて一休み。

昼食後は辰野島を散策。自然が深く傾斜がきついので歩くのに一苦労。

辰の島を周った中で一番感動したのがこの「鬼の足跡」。自然によってできた穴ですが伝説では鬼がクジラをすくいとるときに踏ん張ってできたことからも言われてます。

2 壱岐の歴史を感じる

勝本(13:39)→湯岳(14:31)壱岐交通バス

辰の島を13時に出航する船で壱岐島に戻ってそこから再びバスの旅。途中には博多と対馬からの船が発着する芦辺港も通ります。訪れたい場所があるので湯岳で途中下車。

バス停近くにバナナ畑がありそこでアイスクリームを売ってました。バナナジュースとアイスを買いましたがバナナをそのまま使ったような味で美味しかったです。バナナ農園見学もやっていてPaypay決済も使えます!

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この記事を書いた人

埼玉県在住の乗り鉄です。2011年から日本の鉄道完全乗車を目指し、2022年に只見線で達成しました!ほかにも飛行機に乗るようになってJGCを取得、旅の移動は公共交通を利用します。

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