鉄道の思い出 少し夢に近づいた2018年

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目次

1 駅員として独り立ち

2018年4月1日

この日をもって私は師匠の手を離れて独り立ちをしました。駅員としてお客さまサービスに努めなければなりませんがコミュ障の私が何よりも独り立ちできたことがうれしかったです。

改札では乗り越し精算をしますがきっぷの券面をきちんと確認したうえで現金、ICカードから頂戴します。私は一回定期があることを知らずにICカードからお金を引いてしまいました。ICカードは外見だけでなく中の情報も確認が重要!さらに首都圏ではICカードに1円単位での料金がある関係で精算方法によって金額が異なるのでこれを一瞬で見分けるのは最初大変でした。券売機が鳴ったらすぐに裏手から対応に向かい小銭や紙幣が詰まってたら取り除きます。この時ICカードの残高も確認をしないと券売機の売り上げのズレにつながるのでしっかり確認したうえで対応します。

出札窓口は主に定期券の発行業務に携わりますがお客さまの希望する経路通りに発券することが基本なので確認を慎重にして端末に発行します。何回か誤った経路で発行しかけたことがありました。慎重にならなければならないのが通学定期、自宅の最寄り駅から学校の最寄り駅が大原則なので場合によっては地図を使用して確認。JRがかかわるものは中学と高校の区分も分かれてます。払い戻しも同じ路線の新しい定期を買うかで変わるので見分けることが重要です。

お客さまが列車内に忘れ物をした場合はすぐに気づいた場合たいていはお品物の特徴を聞き出したうえで終着駅で列車内を見てもらう車内捜索を依頼します。この時気づいたのが傘はドア付近の手すり、カバン類は網棚に忘れるというのが多い傾向にありました。

窓口は大変でしたがいろんなことを学べました。電車を利用する際のコツを駅員をやってた身として少し伝えます。

1.ICカードの残高は気にしておく
自動改札で残高不足で引っかかるお客さまが乗り越し精算をすることがありました。朝のラッシュで引っかかると人の流れに影響するので気にしておこう
2.ICカードにシール等を貼らない
シールを貼ると券売機に入れた際に詰まって止まってしまうことがあります。シールを貼らないか置くタイプの券売機がおすすめ。カードの端がめくれたりはがれてる時も詰まりの原因になるのでそんな時は新しいカードに無料で交換ができます。(但し駅窓口で登録したうえで受け取りは翌日以降その間チャージは使えません)
3.定期券は自宅の最寄り駅で購入がおすすめ
よく2社以上またぐ定期券の更新に関して質問がありましたが定期券は購入した鉄道会社でしか更新ができません。万が一期限切れになっても自費を払って通勤をする形となります。もちろん後でお金を返すというのはNG。
4.電車を降りる前に周りをよく確認する
忘れものは急いでいるときに見落としがちになりがちなので周りを確認しましょう。

私は鉄道が好きなので駅員の仕事ができてうれしいと思ってましたが実際いろんなお客さまに対して適切に対応することが重要だと感じました。正直鉄道の知識などどうでもいいのです。

2 北海道、東北の秘境へ

2018年8月15日

駅員になってから初めての泊りがけの旅行ということで24時間勤務が終わったその足で羽田空港に向かいました。JALの飛行機で北海道へ飛び羊ヶ丘展望台で記念撮影。私の職場は旅行好きの方が多いこともあって泊まり勤務が終わってそのまま旅行に行くかたが多かったです。札幌市内では地下鉄、市電に乗ったりしてスープカレーを味わいました。

2018年8月16日

この日青春18きっぷを購入して札幌から東室蘭駅に向かいましたがその目的がこの母恋めし。一日数十個限定なのであらかじめ電話(0143-27-2777)したうえで受け取りました

駅弁を受け取りその場で開封。中にはホッキ貝のおにぎりや燻製のチーズなどが入っていてすべて手作り。中には飴も入っていて旅の活力になりました!

東室蘭(13:55)→小幌(15:13) 長万部行 

母恋めしを食べた後室蘭本線を函館方面に向かい小幌駅へ、廃駅危機にありましたが豊浦町役場が管理することになり存続が決定した日本一の秘境駅です。

小幌駅はトンネルに挟まれていて草木が生い茂って駅から出れるのは南側の海、特急や貨物列車がひっきりなしに通過してスピードはとても速い!

こちらが小幌駅の時刻表、停車する列車は1日6本。訪問するとしたら15時台と19時台くらいしかおすすめできません。

小幌(15:44)→東室蘭(16:55) 東室蘭行 

室蘭方面に戻る列車が到着しました。この時訪れていたのは10人ほどでした。

室蘭(20:00)→宮古(6:00) シルバーフェリー

室蘭市内で夕食の室蘭やきとりを食しましたが室蘭のやきとりは鶏肉ではなくなんと豚肉。ねぎまも長ネギではなく玉ねぎを使います。夕食後はこの年の6月に運航を開始した室蘭宮古航路に乗船します。

室蘭港を定刻で出航して見えたのは白鳥大橋、漆黒の夜にライトアップされた橋はシンプルながらもロマンチック。橋の下を潜り抜けたのちに船内のカーペットでお休み。ちなみに布団はなく9時間固い床の上で過ごしました。

2018年8月17日

翌日5時ごろに起きると三陸の海が見えて誘導船に従って宮古の港に入港しました。港に入った後はバスで宮古駅まで移動。

宮古(8:00)→久慈(9:31) 三陸鉄道 久慈行

宮古からは三陸鉄道で北上していきます。宮古行のフェリーを選んだのは三陸鉄道乗車のためなんです。乗車した車両は「さんりくしおさい」号で車内はレトロな空間。沿線は東日本大震災からの復興が進んでいるというのが印象的でした。なおこの時点では山田線の宮古釜石間が復旧してなかったので乗車することができず…(現在宮古釜石間は復旧、三陸鉄道に移管)

久慈(9:55)→八戸(11:45) 八戸行 

八戸駅から再びJR線の旅。車両は最新式の車両でカラーは海をイメージしたつくり。途中の陸奥湊駅ですれ違ったのは「TOHOKU EMOTION」という食堂車付きの観光列車。

八戸(12:10)→大湊(13:59) 快速しもきた大湊行

八戸で昼食を調達した後青い森鉄道を経由して下北半島を北上。線路周辺には大草原が広がり風力発電の水車が元気よく回っていました。終点の大湊駅が本州最北端の終着駅で隣の下北駅が本州最北端の駅。

この日は青森駅のホテルにチェックインした後弘南鉄道を乗りつぶし。弘南鉄道黒石線で見たのは元東急の車両で製造は1963年製造!つり革には渋谷東急のロゴが入っていてタイムスリップしたかのよう。

2018年8月18日

青森(6:15)→(6:58)蟹田(7:07)→三厩(7:46)

この日は津軽線を乗りつぶし。蟹田まで電車に揺られた後は気動車に乗り換えて三厩まで向かいます。三厩まで向かう列車は一日数本。

三厩駅(8:07)→竜飛岬(8:36) 外ヶ浜町営バス

三厩駅から町営バスに揺られて竜飛岬に到着しました。ここは国道339号という階段国道で車は走れません。竜飛岬から見る津軽海峡はとてもきれいでした。

竜飛岬に来た一番の目的がこの「青函トンネル竜飛斜坑線」。青函トンネル内にあるケーブルカーで青函トンネル内での緊急時に避難する役割もあります。こちらは鉄道事業法に基づいたケーブルカーなので乗りつぶし。実は階段国道より先にこちらに訪問するつもりでしたが動く前に職員から一言。

トラブルが起こってケーブルカーが動きません。

まさかの事態でした。この後三厩を12時43分に列車で出発する予定、おまけに冬は営業を休止するのでまた訪れるとなると大変です。応急処置を行っている間階段国道を訪問しました。10時ごろ、再びケーブルカーに向かい運行が決定!門が開いて地底の世界に入り青函トンネルの歴史を学びました。

乗車したバスは左下に映ってるマイクロバス

奥津軽いまべつ駅(14:00)→津軽中里駅(14:55) 弘南バス

竜飛岬からバスと列車を乗り継いで12時58分に津軽二股駅に到着しました。津軽二股駅は北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と隣接していて乗換駅にもなってます。昼食は近くの道の駅にあるレストランでとって津軽鉄道に乗るべくバスで向かいます。このバスは北海道新幹線開業に伴って運行を開始したバスで乗りつぶしをするにあたって大変貴重な存在。なお途中3か所に降りられますが乗ることは不可能です。(現在この区間は乗り合いタクシーで運行)

津軽中里(16:05)→五所川原(16:40) 津軽鉄道 五所川原行

バスは予定より早く到着してまるでタクシーのよう。ここから津軽鉄道に乗って五所川原まで行きます。私の乗ったのは「太宰列車」で車内には五所川原生まれの太宰治の詩が掲示されてました。

五所川原(16:46)→秋田(20:45) リゾートしらかみ6号 秋田行

五所川原から乗車するのはリゾートしらかみ号、快速列車なので青春18きっぷでの利用ができます。列車はちょうど夕焼け時で深浦駅を発車した後は日本海に沈む幻想的な夕日を眺められました。

秋田駅で東横インにチェックインして近くの居酒屋で郷土料理。貝に乗った比内地鶏は柔らかく、卵のあふれた鰰(ハタハタ)はプチプチする食感でした。

次の日には奥羽本線を乗り継いで米沢の父の実家を訪問しました。この時は小幌駅を訪問できたのと青森県のすべての鉄道路線を乗りつぶすことができました。やはり青函トンネルのケーブルカーがトラブルはビビりました(笑)

なお有給休暇を取得するにあたっては勤務に穴が開くので他の社員の残業、休日出勤で補われました。協力してくれた方、本当にありがとうございます。

3 トラブル対応と終夜運転

駅員になってから少しずつできることが増えていき私としても充実していました。しかし駅員として忘れてはならないのがトラブル対応。駅員に限らずですが接客業ではいろんなお客さまがいます。朝のラッシュ時には体調を崩したお客さまを介抱したり、夜にはお酒を召されたお客さまを起こします。窓口でも精算が必要と伝えるといきなり怒り出したりとビビりました。

駅では汚物清掃など駅をきれいにする活動も欠かせません。ある日終電を見送って駅構内を巡回してると無線が入ってきました。

多機能トイレがやばい!

無線を聞いて向かうと個室内は赤ワインを戻したと思われてすごいことに。臭いもきつく地獄で、駅のシャッターを閉めた後ほうきとおがくずをもってきておがくずを上からまいて汚れを吸収してビニールに入れる。臭いと奮闘したうえで掃除をしたうえ睡眠時間は短くなりました…汚物だけでなく個室内で喫煙したのか煙草を見つけたり、お客さま同士のトラブル対応にあたりました。

駅員としてやるのが線路への落とし物対応で多かったのがスマートフォンとワイヤレスイヤホンでした。依頼があるとまず列車が来ないように指令に連絡し安全を確認したうえで二人体制で作業にかかります。マジックハンドで拾いますがなかなか拾えず、場合によって線路に降りることもありました。線路に降りて拾えたのですが降りた感想としては

上るのは大変

線路からホームは高い位置にあり私でも上るのは大変でした。もし線路に転落したとしたらパニックで上れないだろう…

2019年1月1日

駅は24時間勤務の中で深夜の電車がない時間だけは駅を閉めます。しかし大みそかから元旦にかけては終夜運転をするので24時間駅を開放します。前日から勤務をして年越しそばを食べて0時を迎えた後に就寝しました。2時半に遅番の方と交代してここから窓口に3時間。当時30分間隔で列車が動いてましたが…

誰もいない、暇すぎる

とにかく人がいない、窓口にいたとしても人は来ない。やることがなく改札にある運行情報モニターに映ってた遠藤憲一とにらめっこし始めました。2時間しか寝てないのでこの時の眠気はやばい、とその時券売機が鳴って目覚めてお客さま対応。結局終夜運転中は一人だけ対応しました。明け方に交代の方が来て休憩に入りますがもちろんすぐ横になって仮眠。

トラブル対応はやりたくないですが駅員としては避けられません。終夜運転は2020年はコロナの影響で中止でしたがいずれは戻るかも…

4 瀬戸内海を自転車で

2019年1月6日

お正月の終夜運転を乗り越えてこの日の勤務明けより有給休暇を合わせて旅に出ることにしました。JALの11時15分発の飛行機で飛び立った先は広島空港で三原市の郊外にあって山の中。そこから福山行の高速バスに乗り換えました。

神辺(14:46)→(15:01)井原(15:14)→総社(15:57) 井原鉄道

福山で福塩線に乗り換えて乗車するのは井原鉄道、日曜日だったのでスーパーホリデーパスを購入。運行してる神辺から総社までの運賃は1120円(2022年現在)で全線を乗り通す場合このフリーパスを買った方が安いんです。井原駅で乗車時に車両点検がありどうなるかと思いましたが応急処置をしてなんとか復旧。井原線はもともと国鉄が計画してましたが工事は中止、日本鉄道公団によって建設が進み1999年に開業した比較的新しい路線。高架線が多いので速度はそこそこ速かったです。

倉敷(16:45)→三菱自工前(17:12) 水島臨海鉄道

井原鉄道を乗りつぶした後は総社から伯備線で倉敷まで進みました。三菱自工前まではこの旅客列車が走ってますが貨物輸送も行っていて終点のその先には貨物ターミナルもあります。この鉄道は「ピーポー」とも呼ばれるそう。

この日は岡山電気軌道を乗りつぶして市内のホテルに宿泊。同時に岡山県内の鉄道全線を乗りつぶしました。

2019年1月7日

この日は岡山駅5時16分発の各駅停車に乗って山陽本線を西に広島方面へ、途中貨物列車が後ろに補助機関車を連結する瀬野八本松間通称セノハチを下って瀬野駅で途中下車。

瀬野(8:25)→みどり中央(8:30) スカイレールサービス広島短距離交通瀬野線

瀬野駅から分岐してるのはロープウェイ?かと思いましたがモノレールとの組み合わせのような交通機関です。ロープウェイは乗りつぶしの対象ではありませんがこれは懸垂式モノレールなので鉄道乗りつぶしの対象になるので乗車。わずか5分の路線ですがものすごい急勾配で眺めは最高!

スカイレール乗車後は山陽本線の新白島駅でアストラムラインに乗り換えます。大町駅1分乗り換えで可部線に乗り換えて2017年に延伸されたあき亀山駅までの区間を乗車しました。その後広域公園前で横川方面のバスに乗り継げることがわかりますが乗り換え時間は1分。高架駅なのですぐに階段を下りました。

横川駅での1分乗り換えは何とか成功してその後広島電鉄の市内線を乗りつぶして無事広島県内の鉄道をすべて乗りつぶしました。昼食で入ったお好み焼きの店では店主が気さくな方なので会話が盛り上がり。その後宮島を少し観光したのち尾道まで移動しました。

尾道で宿泊したのがゲストハウス「富士ホステル」。築75年の古民家を改装してます。6人部屋ですがこの日の宿泊客は私だけでした。尾道ラーメンを食べたのち就寝…

2019年1月8日

尾道を宿泊場所に選んだ最大の目的がしまなみ海道。世界からも訪れる方がいるサイクリングロードで尾道から今治まで約77㎞の道のりを6つの島を結びながら駆け抜けます。レンタサイクルを尾道で借りて荷物の運送は佐川急便の「手ぶらサイクリング」のサービスを活用。

8時30分に尾道をスタートしますが最初に渡船に乗って一つ目の島向島まで行きます。瀬戸内海は船の定期があるほど生活になじんでて当時は通学の学生が多かったです。

しまなみ海道はサイクリスト向けに自転車の通るルートが道路に示されているので道に迷うことはまずありません。橋や島内の道路は平たんですが橋を上り下りするときは高さがあるのでそこはきつめ。3つ目の島生口島(いくちじま)はレモンの栽培で有名で島内の「ドルチェ瀬戸田店」でジェラートを味にしました。

10時半頃に4つ目の島大三島に着いて時間があったので島内を一周することにしました。しかし上り坂が連続していてかなりきつかったです。昼食は食堂「大漁」で海鮮丼。サイクリストで賑わっていて向かいの方がお茶を汲んでくれました。大盛りを頼んですぐにお腹いっぱい。

しまなみ海道も後半に差し掛かりましたがアップダウンが多く足に来ます。6つ目の大島はちょうど島を横断するので長い!四国本土へ渡る来島海峡大橋は三連の吊り橋で橋の上は風がすごい吹きます。

17時頃に今治市内に着いてホテルチェックインと同時に自転車の返却、送った荷物の受け取りをしました。結局自転車を漕いだ距離は約90km

2019年1月9日

松山(11:42)→下灘(12:29) 予讃線 宇和島行

翌日今治から普通列車で出発して松山経由で下灘駅へ、到着したら目の前が海!「日本一海に近い駅」として有名で訪問時も10名以上降りていきました。ホームから飛び込めそうだしよく見ると山口や広島の島々が見えます!

松山市内に戻って市内を伊予鉄で観光。写真は伊予鉄の大手町駅前踏切で2014年以来の再訪問。なお電車のカラーが当時と異なりバスも併せて愛媛特産のミカンカラーに。

夕食は愛媛特産の鯛めしをいただきます。なお写真の鯛めしは西部の宇和島特有のもので松山、今治周辺では鯛一匹丸ごと入ってます。その後は道後温泉につかってお休み…

2019年1月10日

松山(9:15)→高松(11:54) 特急いしづち12号 高松行

この日は高松まで初乗車のいしづち号で移動。列車の走る予讃線は海岸線に合わせてカーブが多いですが快適な走り。

四国といえばうどんで私も何軒かめぐりましたが驚いたのは左下の「うどんバカ一代」のカルボナーラうどん。うどんの上に生卵、バター、こしょうが乗っていてすべてを混ぜ合わせると味はカルボナーラ。うどん屋巡りをしてて感じたことは朝からやっていて昼頃に閉まる店がほとんどでした。讃岐うどん巡りをするなら朝がいいかも。

四国で訪れたかったのが八栗ケーブル。2014年の乗りつぶしの際にこちらに乗ることなく四国を去ってしまったのでしまなみ海道訪問を機に乗車。独特の車体で四国85番札所の大窪寺へのアクセスにもなってます。

夜にサンライズ瀬戸で帰るのでそれまで高松琴平電鉄ことでんに乗車。仏生山(ぶっしょうざん)駅で見たのはなんと都心を走る京急のラッピング。琴電は元京王と京急、名古屋地下鉄の車両が走っています。

しまなみ海道の旅は充実してましたが足がきつかった…

2018年度に乗った主な路線
八戸線 大湊線 津軽線 可部線 青函トンネル体験坑道 三陸鉄道 井原鉄道 水島臨海鉄道 岡山電気軌道 広島電鉄 スカイレール 八栗ケーブル etc…

2018年度の主なできごと
・定期券を誤って作ってしまいお客さまから叱られる
・ペーパードライバーなのに一人で箱根までドライブに行くが大涌谷で車をぶつけそうになる。別の日は首都高で降りるICを間違えて渋谷の街に飛び出した。

伊予鉄の新旧カラー比較

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この記事を書いた人

埼玉県在住の乗り鉄です。2011年から日本の鉄道完全乗車を目指し、2022年に只見線で達成しました!ほかにも飛行機に乗るようになってJGCを取得、旅の移動は公共交通を利用します。

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